みなさん、こんにちは。Ravitマイスターです。
今回はこれからRavitを使ってみたいと考えている方向けに、Ravitの登録方法や登録後スムーズにマッチングするためのプロフィール作成術など解説していきます。
まず、はじめに確認しなければならない点はRavitの登録にはfacebookのアカウントが必要だということです。
Ravitは登録の際にFacebookアカウントの認証を必須にすることで、アプリ内で友達が表示されないようにして、身バレを防ぐ仕組みにしております。
それによって、ユーザーは安心してアプリを利用できるようになっているというわけです。
さて、それでは登録方法について詳しく見ていきましょう。
この記事に登場するRavitの専門家
目次
Ravitの登録方法!Facebook認証が必須なので事前に確認しましょう
アプリのインストール
iPhoneをお使いの方はAppStore、Androidをお使いの方はGoogle PlayからRavitのアプリをインストールします。
インストール後、アプリを起動して、「Facebookではじめる」をクリックし、Facebook認証を進めましょう。
Facebook認証
冒頭でもお伝えしましたが、Ravitでは登録時にFacebook認証が必須となっております。
Facebook認証に絞ることで他のアプリに比べて身バレするリスクが低く、安心して使うことができます。
もっと言うと、複数の認証方法があるアプリには登録のハードルが低い選択肢も中には含まれている場合があり、その結果、サクラや業者が参入しやすい構造になっていることも多いので、Ravitはその点に関して心配する必要はなさそうですね。
プロフィールの入力
その後、手順に従ってプロフィールを埋めていきましょう。
ここで、必須のもの以外を後回しにする方もいらっしゃるかとは思いますが、筆者は最初に全て入力してしまった方が良いと考えています。
理由は以下の2点です。
- 後回しにすると、後で登録するのがもっと面倒臭く感じるようになる。(→やる気がある時に一気に片付けてしまいましょう。)
- 登録直後は優先的に表示されやすい。情報を登録していればいるほど検索に引っかかる可能性が高くなる。(→登録直後のユーザーのみの特権は最大限活用しましょう。)
ガイドにも職業、学歴、血液型、出身地(全て任意項目)を登録すると、マッチング率が1.6倍になるという記載がありますね。
これを使わない手はないでしょう。
年齢確認
18歳未満が使用できないように、Ravitを利用するためには公的身分証明書で本人確認をする必要があります。
公的身分証明書として認められているものは以下の3つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
上記に記載のある身分証明書を用意して、カメラで撮影しRavitにアップロードをすれば審査に出すことができます。
このとき、以下の内容に該当する場合、審査を落ちてしまう可能性があります。
事前にチェックをして、問題ないかを確認してから審査を出すとスムーズに手続きができると思います。
- 写真がピンボケしてしまっている
- 身分証明書の必要情報が全て写ってない
- 有効期限が切れている
- Ravitに登録した生年月日と内容が異なる
- 写真を加工している
中には、個人情報が流出してしまうのではないかと心配する方も少なくないと思いますが、ご安心ください。
Ravitは年齢確認のためだけにこの情報を取り扱っているため、他の利用者に見られることは決してありません。
Ravitに登録後、真っ先にチェックするべき2つのポイント!
さて、これで登録は完了です。
ここから実際にアプリを使っていきましょう。
うまく活用するためにまずこの2つは最低限押さえて頂きたいです。
- 早めに年齢確認を完了させる
- プロフィール項目を全て埋める&内容をこだわって作り込む
早めに年齢確認を完了させる
いざマッチングをしても、年齢確認が済んでいない状態だとメッセージのやりとりをすることはできません。
せっかくのチャンスを無駄にしてしまう可能性があるので、年齢確認は事前に終わらせておくことが重要です。
プロフィール項目を全て埋める&内容をこだわって作り込む
プロフィール項目については先ほど述べた通りです。
やる気のあるうちにできることは済ませてしまって、登録間もないユーザーのみに与えられる特権を最大限有効活用することをおすすめします。
そうすることで良いスタートダッシュを切ることができるでしょう。
そして、ここで強調したいことは内容をこだわることです。
先ほど、そもそも埋めないと検索に引っかからないとお伝えしました。
では、仮に適当な写真と文章で全て埋めたとして、相手はあなたを魅力的だと思うでしょうか?
リアルの出会いの場に置き換えると、合コンにボロボロの服装で参加して、自己紹介が「こんにちは。◯◯です。よろしく」で終わるつまらないやつと同じです。
マッチングアプリは相手からいいねされるまでの期間は、プロフィールがいかに魅力的に伝わるかが勝負です。
はじめにできる限り作り込み、反応をしながら内容を微調整していく形で改善していけると良いでしょう。
では、ここから個別に写真とプロフィール文について考えていきましょう。
モテるプロフィール写真の3つのポイント!
まずは写真です。
私が以下の3つのタイプの写真を入れることをおすすめします。
- 笑顔の写真(顔がはっきりと分かるサイズ)
- 全身が分かる写真
- 趣味が分かる写真
笑顔の写真(顔がはっきりと分かるサイズ)
そもそも、女性はどんな男性に好意を寄せるのでしょうか?
一番大事なのは「一緒にいて楽しいかどうか」です。
楽しいかどうかの定義は人によって変わりますが、少なくとも自分が人生を楽しんでいる様子が伝わる写真を選ぶことが重要です。
笑顔の写真を少なくとも一枚は入れることをおすすめします。
全身が分かる写真
全身の写真も入れておくと良いでしょう。
あなたの雰囲気やファッションが分かるような写真をチョイスすることがおすすめです。
「雰囲気イケメン」というワードが存在するように、どこか一部というより全体の雰囲気を重視している女性は少なくありません。
それをきっかけに興味を持ってもらい、会話に発展するケースもあるでしょう。
趣味が分かる写真
また、趣味が分かるものも2-3つ入れてみることをお勧めします。
自分が好きなことであれば自然と表情がゆるむもの。
自然体なあなたを伝えるだけでなく、共通の趣味に反応してリアクションしてくれる相手を見つけることにも役立つでしょう。
プロフィール文に趣味を書くことはもちろんですが、そもそも写真で興味を持ってもらえなかったら文章は読まれることはありません。
例えば、Ravitマイスターはコーヒーが好きなので、プロフィール写真の中に好きなカフェのマグカップの写真を混ぜています。
マッチング率を高めるための自己紹介文3つのポイント
次は自己紹介文です。
マッチング成立となるか否かはこの自己紹介文にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
以下の3点を押さえて作成することをおすすめします。
- 敬語を使う
- 趣味は箇条書きでできるだけ多く書く
- マイナスな表現は用いない
それでは一つずつ見ていきましょう。
敬語を使う
初対面の人に対して、タメ語で話しかけてくる人と、敬語で話しかけてくる人ではどちらの方が好印象でしょうか?
言うまでもなく、後者ですよね。
距離を縮めるために、会話が弾んできたタイミングで徐々に口調をフランクにしていくことはプラスだと思いますが、プロフィール文からカジュアルにしてしまうと、
「馴れ馴れしい」
「遊び慣れていそう」
という印象を与えてしまう恐れがあります。
まずは誠実な印象を与えることを第一に考え、文章を書いていきましょう。
趣味は箇条書きでできるだけ多く書く
「相手と一緒にいて楽しいかどうか」
「相性があうかどうか」
これらを女性が判断する際に「共通点がどれだけあるか」を基準に考える方は実は少なくないです。
つまり、逆に言えば、情報量が少なく共通点があまりないと判断された瞬間にマッチング、その先の会話へと進展していく可能性は薄くなってしまうということです。
趣味は嘘にならない範囲で少しでも興味があることを記載しておくと、共通項を作りやすくなります。
また、書く際は読み手にとって見やすくなるように、箇条書きで書くと良いと思います。
マイナスな表現は用いない
マッチングアプリのプロフィールを見ていると、時々以下のような文言を目にすることがあります。
「◯◯な人はNG」
「◯◯な人は回れ右」
「こんな私で良ければ仲良くしてやってください…」
これを見て気分が悪くなるかどうかは置いておいて、これを見てプラスに感じる人は果たしているのでしょうか?
こんな相手とマッチングしたくないという感情は内に閉まっておけばいい話です。
わざわざ表に出す必要はありません。
また、期待値を上げすぎないようにコントロールしたいという意味で、へりくだった表現を書くケースについても、気持ちは分からなくもないですが、それは会話へと発展して仲良くなってからで良いでしょう。
わざわざ公の場で書く必要のないことです。
上記を意識してプロフィールを作成すればきっと結果はついてくるはずです。
ぜひ実践してみてくださいね!
Ravitにうまく登録できないときは?まずはFacebookのステータスをチェック
最後にRavitにうまく登録できないケースについても触れておきたいと思います。
Facebook認証のみを採用しているRavitで登録時にうまくいかない時はFacebookの登録情報に問題があるケースがほとんどです。
以下の2パターンが原因として考えられます。
- 年齢が18歳に到達していない
- 交際ステータスが「交際中・婚約中・既婚」になっている
Ravitは健全なサービス運営をしていくために未成年やパートナーがいる方はアプリを利用できないようになっています。
もし、ステータスが変わっている場合には事前にFacebook側で情報を更新してから、再度登録してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はRavitの登録方法や登録後のプロフィール作成のコツ、うまく登録できない時のチェック事項などについてまとめました。
Ravitはマッチングアプリの中では比較的後発のアプリです。
会員数は毎月どんどん増えている一方で、マッチングアプリのベテランがまだそこまで多くない印象なので、今回紹介した内容で改善していくことで十分戦っていける余地があると言えます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
一人でも多くのRavitユーザーが素敵な出会いに巡り合うことを心から願っています。