Ravitの疑問・お悩み

Ravitでマッチング後に返事がこない理由・返事がこなくなる人の特徴を紹介

みなさん、こんにちは。Ravitマイスターです。
マッチングアプリRavitの一番の特徴といえば、「AIエージェントによるマッチング」ですよね。
Ravitは自分でスワイプする以外に、AIエージェントが自動でマッチングしてくれるため、他のアプリと比較してもとてもマッチングがしやすいアプリです。
しかし、エージェントのマッチングこそ、最初のメッセージを送るときから、気をつけないと「せっかくマッチングしたのに、相手からメッセージが返ってこない」現象が起こりがちです。
この記事は、「そういうことがよくある!」というあなたにはぜひ見ていただきたい記事です。
マッチングした後、返事が返ってこなくなってしまうのには必ず理由があります。なぜ、このようなことが起こってしまうのでしょうか。

この記事に登場するRavitの専門家

Ravitで返事がこない理由とは?

Ravitで返信がこなくなる理由は、主に以下の4点があります。
① いいねやメッセージがたくさん来てしまい、あなたのアプローチに気づいていない
② 仕事や他の用事で忙しくなって、Ravitにログインできていない
③ あなたが返信しづらいメッセージを相手に送ってしまっている
④ すでに気になる人ができてしまい、あなたへの返信の優先順位が下がっている

それぞれの理由を「返信がくる可能性」とともに、順番に見ていきましょう。

① いいねやメッセージがたくさん来てしまい、あなたのアプローチに気づいていない

「返信がくる可能性」★★☆

この場合は、あなたのアプローチに問題があるわけではないので、
きちんと「注意すべきポイント」に気を遣いながらメッセージを送れば、返信がくる可能性は十分にあります!
ただ、こういう時に「返信クレクレメッセージ」を送ってしまうとアウトです。
返信がくる可能性が一気に低くなってしまいます。

② 仕事や他の用事で忙しくなって、Ravitにログインできていない

「返信がくる可能性」★★☆

この場合も、あなたのメッセージに問題があったわけではありません。なので、気長にメッセージを待つのが良いでしょう。
その際、一週間ほど待ってメッセージがこなければ、「体調が悪い」「仕事が忙しい」理由の場合は、一言相手を気遣うメッセージを送ると返事が返ってくるかもしれません。
ただ、このときに一方的な「自爆メッセージ」や「返信クレクレメッセージ」を送ってしまうと、アウトです。
あくまで、相手を気遣う気持ちを忘れないことが大事です。
恋人になるかもしれない相手ですからね。

③ あなたが返信しづらいメッセージを相手に送ってしまっている

「返信がくる可能性」★☆☆~★★★

この場合が、この4つの中では一番返信がくる可能性が高いといえます。致命傷でない「返信しづらいメッセージ」でとどめて、この記事を見つけられたあなたは、相手からの返信が来る可能性をぐっと高めることができます。
なぜなら、自分のメッセージの送り方次第、つまり自分で相手がメッセージを返してくれるかをコントロールすることができるからです。逆に言えば、「返事がこないメッセージ」しか送ることができなければ、どんなに待っても返事は返ってきません。
この記事を読んで、「返信がくるメッセージを送るテクニック」を身につけましょう。

④ すでに気になる人ができてしまい、あなたへの返信の優先順位が下がっている

「返信がくる可能性」★☆☆

この場合は、「あなたのメッセージに問題があった」というより、「他の人のプロフィール/メッセージの方があなたより魅力的だった」可能性が高いので、メッセージの送り方によっては、返事が返ってくる可能性があります。
ただ、相手が「もうこの人だ!」と心に決めている人ができてしまっていた場合は、残念ですが潔く諦めたほうが良いでしょう。


「今までメッセージがきていたのに、急に返事がこなくなって1週間以上経過してしまった」

「今までずっと話していたのに、最近はログイン状態になっているのに返事がこなくなった」

そういった場合はこの理由である場合が多いと思われます。

いかがでしょうか?
結論、どの理由においても、返事がくる可能性は0ではないといえます。
特に③の理由で返信がこない場合は、なぜ返信が返ってこないのかを理解し、コツを掴めば、相手から返信が返ってくる可能性を高めることができるのです。

要チェック!Ravitで返事がこなくなる人のメッセージの特徴6選

では、どのようなメッセージが、相手の返信意欲を削いでしまうのでしょうか。
ここでは、大きく6パターンに分け、さらにそのパターンに多く見受けられる「メッセージ例」をご紹介します。

パターンその1:自爆メッセージ
相手に「この人いやだな…」と思われてしまうメッセージ
パターンその2:意味不明メッセージ
相手に「なんて返したらいいの?」「何が言いたいの?」と思わせてしまうメッセージ
パターンその3:返事クレクレメッセージ
相手に「まだ返信してないのにまた!?」と鬱陶しく思わせてしまうメッセージ
パターンその4:BOTメッセージ
相手に「機械としゃべってるのかな…」と思わせてしまうメッセージ
パターンその5:自己満メッセージ
相手に「私と会話したいのか、自慢したいのか、どっちなんだろう」と思わせてしまうメッセージ
パターンその6:即アポメッセージ
まだはじめましての段階で、すぐにアポイントを取ろうとするメッセージ

では上記のパターンについて、1つずつ例とともに見ていきましょう。

パターンその1:自爆メッセージ

相手に「この人いやだな…」と思われてしまうメッセージ

例:「うちの近くでデートしませんか?」
  「自分の最寄りまできてくれますか?」
  「家でまったりデートしたいね〜」

確かに気持ちはわかります。自分の家で、「おうちでまったりデート」いいですよね。初デートのコストもあまりかからないですし、時間を気にせずおしゃべりしたり、一緒にゲームしたりと、楽しいですよね。しかし本当に、「まったりデート」するだけで満足する清い人間がどれくらいいるのでしょうか。このメッセージが送られてきたら、相手は少なからず、「その先に何かされるのではないか。」「怖い!」と思ってしまいます。
自分の爆弾に、自分で火をつけてはいけません。
本当に相手とデートがしたいのであれば、静かにハートを燃やしましょう。

パターンその2:意味不明メッセージ

相手に「なんて返したらいいの?」「何が言いたいの?」と思わせてしまうメッセージ

例:「モテそうだから、メッセージいっぱい来てそうw」
  「もうこれは運命ですね、付き合いましょう!」
  「普段あまり自分からいいねしないので、あなたはラッキーですね」

おそらく、褒めているつもりでこういったメッセージを送っているのでしょうが、逆効果です。「まだメッセージしかしてないのに、なんで付き合えるの?」と思われてしまいますし、「モテそうだから~」と言われても、「そんなことないですよ」としか返せませんし、その先に会話が広がることもありません。
相手が返しやすいメッセージを送るように心がけましょう。

パターンその3:返事クレクレメッセージ

相手に「まだ返信してないのにまた!?」と鬱陶しく思わせてしまうメッセージ

例:「ねぇ、なんで無視するの?」
  「もしもーし」
  「お気に入りの人でも見つかっちゃったのかな。返事くれないもんね。」

「もしもーし」「きいてる?」「え、無視?」のような、返事クレクレメッセージは、どんなに心の広いひとでも、何度も何度も送られてきたら「この人は私の都合を考えてくれない人なんだな」と思われてしまいます。このメッセージはとても自己中です。無視しているわけではなく、もしかしたら、仕事が忙しいのかもしれないですし、急に体調を崩してしまったのかもしれません。
もしかすると、返信がきてうれしくて、何度も何度もメッセージを書き直しているのかもしれませんよ?
そんな時に、「なんで無視するの?」のような怒ったようなメッセージがきたら、あまりいい気持ちになりませんよね。
自分がされて「鬱陶しいな」と思うようなメッセージは送らないように心がけましょう。

パターンその4:BOTメッセージ

相手に「機械としゃべってるのかな…」と思わせてしまうメッセージ

例:質問に対して「はい」「そうですね」など、のみ
  定型文の「マッチングありがとうございます。」のみ

「あれ、私Sir〇としゃべってるのかな。(いやSir〇のほうがもっと面白い返事してくれるよな)」と思われてしまうパターンですね。
「はい」などの返事のみだと、会話を続けるには、相手に一方的に質問させてしまうことになります。そうすると相手も疲れてきて、返事を返さなくなってしまいます。また、よくあるのが、マッチングして一番最初のメッセージが「マッチングありがとうございます。」のみの人です。定型文で返信しているのだと思いますが、メッセージがたくさんきている人ほど、同じような定型文がたくさんの人から届くことになるので、他の人と差別化することができません。せっかくマッチングしても、「つまらなさそうな人のうちの一人」になってしまいます。

パターンその5:自己満メッセージ

相手に「私と会話したいのか、自慢したいのか、どっちなんだろう」と思わせてしまうメッセージ

例:「この前、仕事でイタリアに行ってきたんだけどさ、今週末はNYに行かなきゃいけないんだよね~。」
  「ほんとにごめんね!メッセージたくさん来ててさ!返信追い付いてなかった!」

「世界が俺をよんでいるんだ。」という感じですかね。
こういうメッセージがきたときの相手の返事としては、「そうなんだ」「すごいね」といったような言葉しか返せないと思います。このようなメッセージばかり送られてきたら、相手は「本当に私と会話したいのかな、自慢したいだけな気がする…」「つまんない」と思ってしまいます。
ましてや、「異性からモテまくって忙しいんだ~。」のような自慢文章は送られた相手からすると、「じゃあなんで私にメッセージ送ってくるの?」という気持ちになってしまいます。
本当にメッセージがたくさん来ていて返信が大変であったとしても、それを相手に伝える必要は皆無ですし、かえってマイナスになってしまいます。

パターンその6:即アポメッセージ

まだはじめましての段階で、すぐにアポイントを取ろうとするメッセージ

例:「はじめまして、近々会いませんか」
  「はじめまして、いきなりで悪いんだけど、もうこのアプリ辞めちゃうからLINEおしえてくれる?」
出ました!即デートのアポイントを取ろうとするそこのあなた!
確かに気持ちはわかります。本当にデートしたい相手だったら、誰よりも先に自分とデートしてほしいから、焦りますよね。
しかし、相手の立場に立ってみたら、「この人、誰にでもすぐに会おうとする人なの?」と思ってしまいますよね。
ましてや、「いきなりで悪いんだけど、もう辞めちゃうから連絡先教えて?」なんて、絶対にだめです。相手からすると、「まだよく知らないのに、手当たり次第にいろんな人に連絡先をきいてるんだな」「自分のことを大切にしてくれなさそう」と思われてしまいます。
もし本当に、アプリをやめるのだとしても、相手を大切に思っていないようなメッセージはNGです。
ましてや、「やめる」といったのに、ずっといつまでたってもアプリをやめる気配がない、なんてことになれば、人によっては、不快に思い通報してしまうかもしれません。気をつけましょう。

Ravit式!返事がしやすいメッセージ例4選

では、どんなメッセージだと相手が返信しやすく会話が続くのでしょうか。
まず、大前提として、最終的に相手と「デートをする・交際する」という目的を持ってメッセージを送ることを常に頭に入れておきましょう。
そうすることで、メッセージ1つ1つが、意味不明になったり、思いやりがなくなったりすることを防ぐことができます。
この最終目的のために、どのようなメッセージを送ればよいのか、簡単に4つのテクニックと、その例をご紹介します。

返信率UPテクニックその1:プロファイル
相手のプロフィールをよく読んで考える。
返信率UPテクニックその2:目的に向かって狭く深く質問
相手が興味のあるところを深堀して目的に着地する質問をする。
返信率UPテクニックその3:理由や具体性を先出し
相手にイメージやその行動がしたい理由がわかりやすいようにする。
返信率UPテクニックその4:反復
どうしても返すことがないときは、ただ返事をするのではなく、相手の言ったことを反復する。

返信率UPテクニックその1:プロファイル

例:「〇〇さんって、お料理好きなんですね!素敵だなと思いいいねしました。よろしくお願いいたします。」

まず最初に送るメッセージが定型文だと「つまらない」印象を与えてしまうので、相手のプロフィールをよく読んでからメッセージを送ります。
ここで注意しなければいけないのが、Ravitのメッセージは一文目しかメッセージ一覧には表示されないので、なるべく、定型文ではないことをアピールするために先に、相手の名前とプロフィールのどこに興味を持ったかを「改行せずに」書きます。そうすることで、差別化できるので、あなたのメッセージが目立ち、タップしやすくなります。
改行をしないのは、一文目の26文字程度しか相手のメッセージ一覧には表示されないため、せっかく考えて書いた文章が一文目だけでスルーされるのを防ぐためです。

返信率UPテクニックその2:目的に向かって狭く深く質問

例:「〇〇さんって、お料理好きなんですね、得意料理はなんですか?」

「へぇ!ハンバーグですか!僕、大好きです!コツとかあるんですか?」

「お味噌入れるんですか!知りませんでした。僕も今度作ってみようかな。ハンバーグ自体も大好物だったりするんですか?」

「え!そうなんですね!渋谷に新しいハンバーグ専門店できたの知ってますか?」

「僕も気になっているので、今度行きませんか?」

相手が興味を持っていることであれば、そこを深堀りすると、相手も話しやすいですし、相手の答えも、長文で返ってきやすくなります。
そして、深堀りをすることで私の興味ある話を聞いてくれる人だ」という印象を与えることもできます。
この例では、「料理」「ハンバーグ」というフレーズに着目し、最終的に「会う」約束に着地できるように質問を持っていきます。
こうすることで、長く会話できる上に、最終的にデートの約束も自然な流れでとることができます。
また、Ravitでは、プレミアムオプションをつけると、「既読」を見れるようになる機能があり、女性会員には標準で搭載されているため、質問で会話が盛り上がっているときは、既読がついたらなるべく早く返事を返してあげたほうがいいです。そうすると、相手には、「ハンバーグの話で盛り上がった」「ハンバーグ屋さんに行くことは、楽しみな出来事」だという印象を与えられるので、いつのまにか「あなたとハンバーグ屋さんでデートすることが楽しみだ」という期待も、相手の頭の中に生まれるはずです。

返信率UPテクニックその3:理由や具体性を先出し

例:「僕も映画が好きなので、今度、新作で気になっている映画があるんですけど、〇〇さんと見に行きたいです。」

「Do」が「映画を見に行きたい」、「理由」が「僕たち共通の趣味が映画鑑賞だから」、「具体例」が「新作で気になっている映画」です。
こうすることで、相手は頭の中であなたと一緒に映画を見に行く場面を具体的に頭で思い浮かべることができます。
よくあるのが、「ご飯行きませんか?」とか「飲みに行きませんか?」というメッセージだと思うのですが、相手はあなたと同じものを頭で想像することができないので、一旦頭の中で考えてしまう時間ができてしまい、返事を返すスピードが遅くなったり、「一旦保留であとで返そう」と思われてしまったりします。
もしも相手があまり気乗りしなくて既読がついて時間がたってしまった場合でも、例えば「君の名は、っていう映画なんですけど、もう見ちゃってますか?」と話を具体性のところを掘り下げて質問に変えることもできます。

返信率UPテクニックその4:反復

例:「ランニングが好きで、週3でするんですか!?すごいですね」

自分がインドアの場合、相手が「ランニングが好きで、週3でするんです。」のような答えを返してきた場合、あなた自身も返答に迷い、「すごいですね」とだけ戻してしまいたくなることもあるでしょう。
この時、ただ、「すごいですね」と返すのと、相手の言ったことを反復して「すごいですね」というのでは印象が全然違います。
反復表現を用いることで「私の話に興味を持ってくれている」という印象を与えることができます。
相手が女性の場合、大多数は「私の話をきいてほしい」という人が多いです。
変に知ったかぶりするよりも、相手の言ったことを反復して、返してあげたほうが、相手はその話について返答しやすくなります。

まとめ

いかがでしょうか?今回は返事がこなくなるメッセージ、メッセージがきやすくなる例をそれぞれ紹介しました。
今回紹介したテクニックを活用してメッセージを送れば、相手からの返信率はUPして、会話が楽しくなり、デートやその後の交際にもつながるでしょう。
ぜひ、試してみてくださいね。

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